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寒さがひとしお身にしみるころとなりましたが
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか スマホ依存マンです 今回は常体?で書いてみます

1 大学に行く

あと1年くらいで入試でだけどまったく危機感がないし学力も足りてないのでやばい 落ちたら浪人しようと思う 高30学期(笑)からがんばって浪人しないようにしたい

2部活やりきる

部活辞めたいとか愚痴ってたら引退まで6ヶ月くらいになっていた ましになったとはあえまだ辞めたいとは思っている みんなと仲良いし、やめにくいから適度に休みながら最後まで続けたい

3渡邉理佐の握手会に行く

前までアイドルとかに全く興味なかったのに気づいたら毎日欅とか乃木坂の動画YouTubeで見たり渡邉理佐画像botにファボしまくったりするようになっていたし人生何が起こるかわからないなと思う 
握手会はシングルが発売されたらやるらしいので次行きたい 

4浪費しない

コンビニでお菓子とかジュースとか買ってさままうのをやめたい でも最近あんまり買ってない気がする あとメルカリで爆買いするのもやめたい 

5積読の消化

関係ないけど積読をしてしまうのは日本人だけではないみたいで外国でtsundokuとして使われているみたいなニュースを思い出した
まだ読んでないの5冊くらいあって読みたいんだけど読む時間がとれない(スマホをやめろ)

6スマホ依存マン卒業

最近スマホ依存マンってだめじゃね?と思うようになってきた 冷静に考えて平日に4時間、何にもない休みに11時間とか携帯いじってるのやばすぎる まじで人生の無駄だとおもって使いすぎないようにしている 携帯ではなくて勉強とかするようにしたい 

7忘れ物とかなくす

小さいときから忘れ物とか落とし物とかよくしてた気がする 大きくなっても治らないで財布なくしたりボールケース網棚にわすれたりしている(3回くらいやってる) これは一生治らない気がするけど少し意識するだけで変わると思う 来年はものを忘れたりなくしたりしないようにしたい   

文章書くの下手くそだし語彙力無いしで萎えた
もっと面白いのかけるようになりたい  終わり

卒業の話とマイセブンルールの話と

昨日、ようやくすべてのテストを受け終わりました。

唐突になんのこっちゃって話ですね。すみません、最初から話します。

 

私は今、4年制の大学を卒業し、通信大学にて教員免許の取得を目指しています。

そんな中、まあ適当に就職活動というものをしてみたところ、今年の9/11に某私立高校より内定をいただきました。

元々は今年いっぱいは教員免許の取得に精を出して、来年に本格的に就職活動をしようかなと思っていたのでまさに棚からぼたもちでした。

 

そういうわけで「さて、内定ももらったし、俺はあとどれぐらい単位取れば免許もらえっかな〜」と思って自分の履修状況を調べたところ、なんと、非常にヤバい状況だということがわかりました。

 

通信大学での単位取得の流れは①テキストを読む②シラバスに沿って課題レポートを書く③科目最終試験(いわゆる筆記試験)を受ける、というものです。これでレポートと試験の両方で合格をもらえれば晴れて単位認定という流れです。

そしてこの②のレポート提出に制限があります。「毎月1〜10日の間しか提出できない」「1ヶ月に出せるレポートは(単位数に関わらず)4科目まで」というものです。そして③の科目最終試験の申し込みはレポート提出と同時に行うので、必然的に最大4つまでしか受けられないという制限がつきます。

 

これがまあなんとも私を苦しめたわけです。

 

9/11に内定をいただいて、それから自分の履修状況を調べたので、次に提出できるのは10月分からなわけです。そして、免許状の発行に必要な履修科目数は残り10科目でした。つまり、最短で10月に4科目提出、11月に4科目提出、12月に2科目提出、になるわけです。

内定をいただいた学校で働くには3月31日までに免許を発行していなければなりません。楽観的な私はそのときは「まあなんとかなるなぁ」とばかり思っていましたが、そうは問屋が卸さない。

 

 

 

 

 

 

3月いっぱいで卒業するには11月度のレポート提出までですべてのレポートを提出していなければならなかったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

システム上、どう考えても無理です。

だって残り10科目残ってるから。

そして今は9/11だから。

つまり出せるのは10月度に4科目、11月度に4科目の計8科目が限界だから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アーーーーーーーーーーーーーーーーーーー詰んだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思ってましたが、必死こいて調べました。さすがに。就職がかかっているので。

 

 

 

 

 

私は今、中高の免許を同時取得するコースに属しています。

 

そして私は考えたわけです。「中学免許を捨てて高校免許に専念すればいけんじゃね?」と。

 

 

一抹の希望を抱きつつ調べてみると、なんと10科目中2科目は中学免許専門の科目じゃありませんか。

 

勝った

 

つまり高校免許の取得に必要な科目は8科目。10月に4科目レポート提出して11月に4科目レポートを提出すればギリギリどうにかなるわけです。どうやら世界に神はいて、その神は私に味方してくれてるみたいですね。ありがてえーーーーーー今度お賽銭奮発して15円入れときます。

 

てなわけで10月に4科目レポート提出して11月に4科目レポート提出して、そして昨日、最後の科目最終試験を受けてきたわけです。いやー、完全に自業自得ですがよくがんばった。ありがとう!!!

 

 

 

そんなわけで我らがボス、トンミルからの指令「全員マイセブンルールを書け〜From Boss〜 01 - 仮説トイレ」を実行していきたいと思います。意気揚々と!意気揚々とね!

さあ!張り切っていこう!急に話を切り替えていこう!

 

 

 

 

1.最優先事項は自分のメンタルの健康

これは完全にマイセブンルールといえる代物ですね。

こう見えて非常に打たれ弱い性格をしているので、メンタルの健康が最優先です。

例えば、Twitterでフョローしてる人がめちゃくちゃヘイトを撒き散らしていたり、攻撃的な発言をしていたり、悪意はないんだろうけど見たくないツイートとかあるじゃないですか。眩しすぎるやつ。人生謳歌してます!充実してます!みたいなやつ。見たくないじゃないですか。卑屈になるから。

そういうのがあれば即効ミュートかリムーブしてます。交友関係が維持することよりも自分の精神を安定させる方が大事なので。メンタルの安定のためならどんな犠牲も厭わない所存です。

 

 

2.残さず食べる

これは家庭の教育の賜物です。ウチは親がサラリーマン兼百姓(と言っても出荷して利益を出してるわけじゃない)なので、「米一粒に100人の神様がおるんやからご飯粒残したらあかん」と育てられてきました。

子どもの時分の私は聡かったので、「なるほど、メシを残さなければ褒められるのか」と思い、それから白米に限らず、すべて食べ切るのが習慣になりました。

おかげさまでそこそこ育ちのいい風に成長することができました。

 

 

3.皿を汚さない

これも食事に関する話なのですが、綺麗に食べ切ることを追及した結果、お皿に付着したソースなんかもちょっと気になってきたわけですね。別に卑しいわけじゃないです。こう、食べ終えたときの皿の状態を美しく保ちたいと言いますか、そんな感じです。お坊さんもご飯を食べ終えたときは椀にお茶を注ぎ、残った沢庵で器を拭きながら華麗にフィニッシュするじゃないですか?そこまではしませんがそんな感じのノリです。

なので、例えば丼ものを食べるときなんかはご飯の上に乗ってる具材は絶対に底に落ちないように食べますし、カレーを食べるときも極力皿を汚さないようにご飯にスプーンを差し込んでルウ側に寄せて食べます。ここまでいくと軽い強迫観念ですね。

 

 

4.職場では年下にも敬語を使う

先述したようにまだ就職はしてないので、これはアルバイト先での話なんですが、職場などのフォーマルな場では相手が後輩だろうと年下だろうと必ず敬語を使います。理由はありません。処世術みたいなものです。

強いて理由を挙げるなら、同じ職についているものとして敬意を払っているからですかね。いや、別にそんなこともないな。やっぱり理由はありません。

 

 

5.アドバイスは素直に聞いとく

人のアドバイスってなかなか聞けないですよね〜〜〜〜わかる。人のアドバイスって確実に自分の習性、習慣から外れることを言われるじゃないですか。ルーティンから外れる行為ってめちゃくちゃ疲れるんですよね。大人になった証拠ですかね。親が旅行に行きたがらなかった理由も今になるとわかる気がします。楽しいけど疲れるよね。

でもまあアドバイスってのは一人称としての自分では見えない、二人称視点からの自分に対する評価のフィードバックですから、よっぽどプライドを持ってやってる行為でない限り一応聞くことにしてます。めちゃくちゃ疲れますけど。

なのでやたらめったらアドバイスしてくる年上の人とか嫌いですね。疲れるから。

 

 

6.根拠のない自信を持つ

これは「1.最優先事項は自分のメンタルの健康」に関連してくる話ですが、根拠がない自信を持つのはいいですよ。自己効力感みたいな話にもなってくるんですが、私にとって根拠のない自信は活力源になります。

根拠のない自信と言っても「アインシュタインの人くん〜、○○を君にやってもらいたいんだが、できるかね?」「はい!できます!俺に任せてください!」みたいなことじゃないんですよ。それはもはや虚言ですからね。できないときはちゃんとできないって言います。

そういうのじゃなく、「できるかはわからないけどなんとかなると思う。なんとかなると思うから、その結果を出せるようできるだけ頑張る。」ってのが私の言う根拠のない自信です。「できるかどうか自信がない」って言ってしまうとできなかったときの言い訳にできますからね。

 

 

7.イキる

みなさん「イキリ」って知ってます?関西圏ではよく耳にするワードですが、最近はネットでもイキリオタクとかよく見ますよね。調子に乗るとか格好つけるとかそんな感じの意味です。

イキるのって結構いいんですよ。ポジティブコミュニケーションが取れますし。まあイキり方にもよるんですが、「普通の反応」「社会的に望ましい反応」をふまえた上でTPOをわきまえつつイキリ散らすと、「イキんなやwww」みたいなツッコミがもらえます。いや、ツッコミがもらえるのは関西だけか……?よくわかりませんが、とりあえずひと笑いぐらいは取れます。人を笑かす技術を持つのは大事ですよ。多分。

 

 

というわけでこれがマイセブンルールです。

上手い締め方がわからないので終わります。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

アインシュタインの人

最近気になっているモノを淡々と紹介するだけの記事をあげてみたくなったのであげてみようと思った次第です

①KID FRESINO(キッド フレシノ)

 


1993年生まれ24歳。埼玉出身のラッパー、トラックメイカー、DJ。

JJJ、Febb とともに結成したヒップホップ・ユニット“FlashBackS”として活動。2013 年『Horseman's Scheme』でソロデビュー。

NYでの活動期間を経て、現在日本に活動拠点を戻す。

C.O.S.A.とのWネームアルバムのリリース、バンド編成での楽曲制作/ライブ、パーティー『Off-Cent』を始動させるなど、フリーフォームかつジャンルにとらわれない柔軟な活動に注目が集まっている。

 


Official Web Siteより引用)

 

 

 

 


今の写真

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昔の写真

この頃の髪型が好き

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新曲MV

タイトルのretardedはスラングで、端的に言えばマヌケ、差別的に言えば知恵遅れみたいな意味らしい

「何も無いのは街じゃなくて俺かな」という歌詞にやられました

 

 

 

 

 

一番好きな曲のMV

「今夜俺は歩いて帰れるだけの酒を飲み、そして潰れたfriendsを跨いで振り返る」という歌詞にやられました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


②小林うてな

 


1989年生まれ、スティールパンマリンバ、歌、作曲、DJなどを行なうマルチ・アーティスト。2010年よりガールズ・バンド“鬼の右腕”を主宰し、2013年に解散。その後、ソロでの活動をスタート。スティールパンマリンバ奏者として蓮沼執太フィル、坂本美雨トクマルシューゴ+のライヴやレコーディングに参加しているほか、“うてなキャンプ”“小林うてなと急げヘリコプター”といったバンド形態のプロジェクトも展開。2015年6月には自主制作音源の発表や自主企画開催など、精力的に活動中。


タワレコオンラインのプロフィールから引用)

 

 

 

 


スティールパンのファンファンした音を聴いてると心がファンファンしてきます

 

 

 

 

 

 

MV

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ちなみにKID FRESINOの新アルバム「ai qing」(中国語で愛情という意味らしい)にバンドメンバーとして参加していて、うわ、ファンファンしてるやんとなった

 

 

 

 

 

スティールパンがファンファンしてるアルバム内の楽曲MV

どうでもいいけどこれは東京に大雪が降るタイミングを待ってたんですかね?それとも合成?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


UNIQLO and ALEXANDER WANG

 


UNIQLOヒートテックとデザイナーズブランドのALEXANDER WANGのコラボ

 


肌着でコラボしてどないすんねんって思ったんですけど、カッコいいので買いました

 

 

サイトURL

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


パルプフィクション


パルプ・フィクション』(Pulp Fiction)は、1994年のアメリカ映画。クエンティン・タランティーノ監督による作品である。


Wikipediaより引用)

 

 

 

 


タランティーノ監督の映画は昔から全然好きになれなかったけどこの前改めて観たら良かったです

 

 

 

タランティーノ好きにはベタだろうけど、サミュエル・L・ジャクソンが聖書の一節を口にするシーンがカッコいいです

 

 

 

最後の方のセリフが聖書の引用です

 

 

 

The path of the righteous man is beset on all sides by the inequities of the selfish and the tyranny of evil men. Blessed is he who, in the name of charity and good will, shepherds the weak through the valley of darkness, for he is truly his brother’s keeper and the finder of lost children. And I will strike down upon thee with great vengeance and furious anger those who attempt to poison and destroy my brothers. And you will know my name is the Lord when I lay my vengeance upon you!

 

 

 

 

 

 

どうでもいいけど、何かどっかで聴いたことあるセリフだなーと思ってたら、好きな曲のイントロにサンプリングされてました

 

 

 

 


MV

しかもKID FRESINOが歌ってるという

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤インターポール盗難美術品データベース

 


ツイッターで知った

 


スクショ

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サイトURL

https://www.interpol.int/notice/search/woa

 

 

 

 

皆で盗難品をチェックして友達の家に無いか確認しましょう、メルカリにも出品されてないか確認しましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


⑥Franz K Endo

 


ユーチューバー?かなんなのかよく分からない人

 


シラフなのにヤク中みたいな動画や実況をあげている

 


下ネタ(もはや下ネタかもよく分からないが)が多いので苦手な女性は閲覧注意

 

 

 

引用ネタのツボが合うらしく元ネタが分かるのでかろうじて理解できるけどそれでも意味不明、というかたぶん意味は無い

 

 

 

動画

この動画は下ネタが無いですが、結局意味不明です、でも面白い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑦SCP財団

 


SCP財団(英: SCP Foundation)とは、「SCP」と呼称される自然法則に反した物品・場所・存在を取り扱う架空の組織の名称であるとともに、それについての共同創作を行う同名のコミュニティサイトである。サイトの主要な創作物は特定のSCPを封じ込める方法を示す"特別収容プロトコル"を記した架空の報告書であるが、他にもSCPやSCP財団に関する様々な形式の掌編(サイト内では「財団Tales」またはTalesと呼ばれる)を執筆している。これらはWiki形式のウェブサイトにまとめて投稿される。


Wikipediaより引用)

 

 

 

 


読んでもよく分からない人はいるかも知れませんが、要は「SCP財団という架空の団体が架空の生物・現象・物質を収容・保護・管理している」という体の創作オカルトサイトです

 

 

 

設定が作り込まれていて面白いです

 

 

 

ちなみに日本支部があり、日本語版サイトがあります

 


サイトURL

http://ja.scp-wiki.net/

 

 

 

 

 

 

 

あと、漫画で可愛く紹介している人がTwitterにいたのでご紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


以上です、目に留まれば幸いです

It is what it is

どうもお久しぶりです、床下です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とは言っても、メーンの人は大体分かってたと思いますが、読み人知らずの日記みたいなのを延々と上げていたのは僕です

 

 

 

 


なのでエントロピーくん(http://meeeeeeeeen.hatenablog.com/entry/2018/11/20/223557)は僕の会社の同期です

 

 

 

 


100の質問をやめて読み人知らずで書き始めた理由としては3つ

 

 

 

 


スマホを買い替えた

バックアップを失敗してメモに書き溜めていた(と言うほど溜めてないですが)100の質問回答ブログが消えてしまい、腹が立って辞めた

 

 

 

②読み人知らずって何かカッコいいな

読み人知らずで何かそれっぽいこと書くのカッコいいなとふと思った

 

 

 

エントロピーくん

エントロピーくんとの会話を楽しみすぎて、100の質問とかどうでもよくなってました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


改めて書き出してみるとしょうもない理由ばかりですが、人間なんてそんなもんです(主語を大きくするな)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとはまあ、100の質問をやっときながら違う文章をあげるのも何かアレだなと思ったのもありますが、概ね②です、飽き性なもんで

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そんな感じで正体を明かさず普段思ってることをちょっと哀愁感ありげに書いてみたり、エントロピーくんの無茶苦茶な思想をネットの海に垂れ流したりしてたわけです

 

 

 

 


会話をブログにする旨をエントロピーくんに伝えた時はこう言われました

 

 

 

 


「ネットなんかやってなくても面白え奴はいくらでもいるって思い知らせてやれ、全員跪け」

 

 

 

 


彼はどうやらネットコンプレックスを抱えているみたいです

 

 

 

 


彼はネットの住人を絶滅危惧種の動物と思っているらしく

 

 

 

 


「俺がネットをやるのはアマゾンの森林を伐採するのと同じくらい罪深い」

 


と言って聞きません、単純に文章が終わってるだけなんですが(会社の研修で感想文の再提出を求められた程)

 

 

 

 


なので僕が仲卸となって森林伐採をやろうというわけです(意味が分からん)

 

 

 

 


雰囲気は脚色してるし笑いなどのブランクを消しているのであだち充の漫画みたいな会話ブログになってしまってますが、内容は概ねノンフィクションでお送りしておりますので、エントロピーくんのためにも読んでいただけるとありがたいです(エッセイみたいなのもたまに書いてますが)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


と、いうことで、ボスの指令に移りましょうか

 

 

 

 


2019年のマイセブンルールということなんですが、前の記事にも書いた通り全然思いつきませんでした

 

 

 

 


なので、母やら友人やらに片っ端から自分のことを聞きまくりました、何か僕に思い当たることはないか?と

 

 

 

 


そうして聞いてみると、意外とあるもんですねぇ、書いていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

床下の2019年マイセブンルール

 


1. 何でも食う

 

本当に何でも食います

 

 

 

 


嫌いなものも平気で食べます

 

 

 

 


文句をダラダラ言いながら食べます

 

 

 

 


仕事の日の昼飯はいつも会社の食堂で定食を食べるんですが、月水金は肉料理で火木は魚料理で、何故か魚料理はいつもサバなんです

 

 

 

 


サバみたいなちょっと匂いにクセのある魚はたまに食うから美味いんであって、週に2回も食うもんじゃねえと僕は思っていて

 

 

 

 


『サバばっかりだしやがって…ふざけんなよ…』

 

 

 

 


と、いつも相席の同期に言いながら食べてます、うどんや丼物もあるのに

 

 

 

 


何でかなーと思ったんですが、理由は簡単でした

 

 

 

 


文句を言ってるのが楽しいからです

 

 

 

 


結局のところ、会話をしてると大して飯の美味い不味いって入ってこなくないですか?

 

 

 

 


たまに友人と高級料理を食べに行こうみたいな感じで行くんですが、あんまり印象に残らないんですよね、会話の内容ばっかり思い出しちゃって

 

 

 

 


面白おかしく飯を食えれば何でもいいんです、僕は

 

 

 

 


なので高級料理は1人か家族で行くようにしました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2. 何でも着る

 

名だたる強豪校を破ってセーターが似合わない男選手権1位を勝ち取った僕から言わせると、人には似合う服と似合わない服があるんですよ

 

 

 

 


と、思ってました、つい最近まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「これがねぇ、そんなこたぁ無いんですわ」

 

 

 

 


と言ったのはエントロピーくん

 

 

 

 


「中肉中背だったら、着てみりゃあ大体似合うんすよ、お客さん」

 

 

 

 


「ファッションの流行り廃りが早いのはそういう理由だ、みんな目が慣れていくし、カッケーと思ってたもんもカッケーって思わなくなる、そんなもんさ」

 

 

 

 


そんな彼といつも一緒にいたせいか、完全に感覚が麻痺して今やセーターを着まくってます、セーターってあったけぇ…と感動しています

 

 

 

 


なので何でも着るようにしようということで、ZOZOの定期便まで申し込むことになりました

 

 

 

 


ただ、エントロピーくんは手の平返しが大のお得意なので

 

 

 

 


「流行り廃りの無えトラッドスタイルは最高だぜ」

 

 

 

 


とか言ってますが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


3. 無愛想に生きる

 

これは完全に僕の処世術です

 

 

 

 


第一印象が最悪なら、それ以上下がることは無いでしょ?っていう最強理論

 

 

 

 


ネットでは僕の無愛想な顔も、やる気の無いオーラも、死んだ魚のような目も見えたりしないから関係ないんですけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4. 友人の自慢をする

 

これは母に聞いた話なんですが、どうやら僕は友達自慢が多いらしいです

 

 

 

 


幼い頃からあの友達がすごいとかあの友達が面白いとかよく言う子供だったと言われましたがあんまり自覚がありません

 

 

 

 


個人的には自分の自慢の方が多い気がするんですが…

 

 

 

 


面白い友人やすごい友人が多いってことはそれだけ自分がすごいってことなんで(そうか?)

 

 

 

 


ネットで知り合った人間と共同ブログをやってるってのも中々面白いと思うのでたまに現実で自慢してます

 

 

 

 


ちなみにエントロピーくんに自慢した時は

 

 

 

 


「俺に勝てそうな奴が2人ぐらいいるな」

 

 

 

 


って言ってました、他は圧勝だそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


5. 未払いをしない

 

これはお金に関しても人生に関してもなんですが、未払いで良いことなんか一つもないです

 

 

 

 


本当はローンさえも組みたくないぐらいなんですが、まあそれは置いときましょう

 

 

 

 


お金は結構管理できてると思いますが、問題は人生です

 

 

 

 


長く生きるほどしがらみやら軋轢やら悩みやら未払いの案件ってのが生まれるもんで、そういうのは未来に進むために重荷になるので早いうちに精算しちゃった方が良いっすよね

 

 

 

 


とか言いつつ今年もいくつか放置してしまったり長引かせたりしたものがあるので、借金取り(言い方)には随分申し訳ないことをしました

 

 

 

 


ただ、お金の未払いはお金で精算しますが、人生の未払いはメンタルで精算します

 

 

 

 


メンタルの貯蓄曲線は人それぞれなので、皆さんも計画的な貯蓄を心がけましょう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


6. 変態を尾行する

 

結構真面目だったのにいきなりふざけたこと言ってすみません

 

 

 

 


これは僕の趣味です

 

 

 

 


常人を尾行したら自分が変態ですけど、変態を尾行したら正義のヒーローじゃね?っていうトンデモ理論です

 

 

 

 


稀にコンビニの前とかで「親に電話したいんだけど手持ちが無いから500円貸してくれない?」と髭面の小汚いおじさんに声をかけられますよね?かけられますよね?

 

 

 

 


常人はそれを物乞いだと思うかもしれませんが、本当にそれって物乞いなんでしょうか?

 

 

 

 


本当に電話したいだけなんじゃないんですかね?ていうか声かけられますよね?

 

 

 

 


僕は真実を知りたいんですよ

 

 

 

 


例え髭面の小汚いおじさんがどう見ても浮浪者でも

 


いやあんた親絶対死んでるやろって年齢に見えても

 


公衆電話で電話するなら100円で良くね?って思っても

 


てか俺の電話貸すよって思っても

 

 

 

 


本当に親に電話している姿を見た時、自分の中で何かが変わる気がしませんか?ていうか声、かけられますよね?

 

 

 

 


そんな感じで、ネットで見かけた変態じゃ僕は信じられないんです、変態の真相を知りたいんです

 

 

 

 

 

まあ今まで3人に声かけられて実際に親に電話したおじさんはいないんですけど、500円ぐらいなら払う価値ありますよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


え、ていうか、声かけられますよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


次が最後です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7. メーンに会う

 

俺はいつでもここにいるぜええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ(思いつきませんでした)

 

 

 

 

11月19日

『2019年のマイセブンルールは?』

 

 

 

 


「ヘブン何?」

 

 

 

 


『セブンルール』

 

 

 

 


「あー、あのー、エハラマサヒロがモノマネしてる?」

 

 

 

 


矢野顕子な』

 

 

 

 


「が主題歌を歌ってる?」

 

 

 

 


『そう』

 

 

 

 


「番組の?」

 

 

 

 


『セブンルール』

 

 

 

 


「急に?」

 

 

 

 


『ブログの管理主からの指令』

 

 

 

 


「俺はメーンじゃないんだろ?」

 

 

 

 


『読んだ人も対象だと』

 

 

 

 


「読んでねえもん」

 

 

 

 


『読めよ』

 

 

 

 


「俺はネットはやらねーの、いや正確にはやっちゃいけねーの」

 

 

 

 


『何で』

 

 

 

 


「住み分けだよ」

 

 

 

 


『はぁ』

 

 

 

 


「ネットってのは今や現実世界のパラレルワールドなんだよ」

 

 

 

 


『ほう』

 

 

 

 


「現実で上手くいってる奴はネットでまでイキる必要がねぇ、現実が上手く行かねえ奴だけがネットで上手くやりゃあ良い」

 

 

 

 


『あぁ』

 

 

 

 


「内気だったり不思議だったらする中高生がネットにハマんのは、学校なんていうクソ狭くて脳みその小せえ猿ばっかりの社会じゃ誰も賛同しないような考えや趣味もネットなら認めてくれるからハマるんだ」

 

 

 

 


『そうだな』

 

 

 

 


「実際、超絶イケメンでネットにハマってる奴見たことあるか?」

 

 

 

 


山田孝之

 

 

 

 


山田孝之になりてえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺は会話と運動が得意で、身長も高いしイケメンだ」

 

 

 

 


『うん、いやまあ、うん、まあ』

 

 

 

 


「現実ってのは評価対象が外見と中身とあるが、ネットってのは中身だけで生きていける」

 

 

 

 


「その点俺は外見も中身も良いわけだから、現実で充分なんだ、わざわざ現実で上手く行かねえ奴の場所を奪う必要が無え」

 

 

 

 


『じゃあ、それが1つ目な』

 

 

 

 


「あぁ、セブンルールか、てかお前が書けよ」

 

 

 

 


『昨日の夜、寝る前に考えてたんだが』

 

 

 

 


「おぉ、それ書けよ」

 

 

 

 


『新しい朝が来た』

 

 

 

 


「きーーぼーーーおーーのーーーーあーーーーーーーさーーーーーだーーーー!!!!!!!!!ー!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いや、無いわけないだろ」

 

 

 

 


『明日自分の行動を振り返ってみるよ、とりあえず君だ』

 

 

 

 


「長くなるから箇条書きにしとけ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


エントロピーくんの2019年のマイセブンルール

 


1. ネットはやらねえ
リア充だから

 


2. 洗濯物は部屋干しする
イケメンは部屋干ししても臭くならないっていう自覚が自分をよりイケメンにさせるから

 


3. 結婚資金を100万以上貯める
預金残高が9年付き合っている彼女の100分の1だったから

 


4. 情報収集
一番の趣味である会話をより崇高なものにしてえから

そろそろ政治に手を出してみてえ

 


5. 毎朝出勤前に新聞を読む
政治に手を出してえから

 


6. 靴の手入れ
本当のイケメンは靴に一番気を使うから

 


7. めんどくせえルールは除外
ルールは自分を神に近づけるためのもんであって地を這わせるためのもんじゃねえから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうだ?」

 

 

 

 


『何個か抱負が混ざってるが』

 

 

 

 


「完遂すりゃあそれはルールだ」

 

 

 

 


『めんどくさかったら破るんだろ』

 

 

 

 


「もちろん」

 

 

 

 


『都合の良い奴』

 

 

 

 


「都合が良いは俺のあだ名だ」

 

 

 

 


『あとたまに部屋干し臭いぞ』

 

 

 

 


「そういうとこが女の母性をくすぐ、え、マジで…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


『君のセブンルールが一番乗りかもしれんな』

 

 

 

 


「そりゃダメだろ、メーンじゃないのに」

 

 

 

 


『良いよ、古畑任三郎みたいで』

 

 

 

 


「俺は犯人なんか…ていうかお前が早く書けよ」

 

 

 

 


『そのうちな』

 

 

 

 


「だーーーから、そのうちなんて言ってる奴ぁいつまで経っても」

 

 

 

 


『早く漫画返せよ』

 

 

 

 


「そのうちな」

〜From Boss〜 01

こんばんは。ボスです。ミルトンです。

 
相変わらずボスというキャラじゃないですが、メーンメンバーがふざけてボスと呼ぶその響きが面白いので使わせてもらいます。
 
 
 
 
 
2018年も終わりに近付いていますね。
 
私も気が付かないうちに、ブログ1周年を過ぎ、記事は100記事を優に超えました。
読んでくれているみなさん、そして更新を続けてくれているメーンメンバーのおかげです。
 
これからも、気軽にブログを投稿できる場所であり続けると良いなと思います。
気が早いですが、今年も一年ありがとうございます😊
 
 
 
 
 
 
 
さて、年末と言えばテーマブログの時間です~~~~~!!!!
毎年一度はブログを書くきっかけにして欲しくて、毎年続けていけたらいいな~と思っています。
 
 
 
 
2017年末は『今年の漢字』をテーマにしました。
いま読み返してみても面白い。
 
 
……………
記事一覧(投稿順)↓
 
🦉床下
 
 
🦘花丸木
 
🦆さやねえ
 
🦒ミルトン
 
🦎nxy
 
🐿yamada
 
🦜ぺけ
 
 ……………
 
 
 
 
 
そして、今年のテーマを発表します。
 
 
 
【2019年のマイセブンルール】
 
です!!!!!
 
 
 
 
 
私も知らなかったのですが、『セブンルール』という番組があります。
 
 
 
 
この番組は、働く人を取材して、その人の「セブンルール」を聞いていくというもの。
 
 
 
私たちは何気なく生活しているようで、自分なりのルール(ルーティンや習慣と言ったほうが馴染みやすいでしょうか)を持っていると思います。
 
2018年を振り返って、そして、2019年に向けて、自分の中のルールを整理してブログに書いて欲しいなと思います。
 
 
 
 
 
 
一応ですが、注意事項を。
 
●「セブンルール」なので基本は7つ。どうしても思い浮かばない場合、少なくするのはOK。
 
●色んな人のセブンルールを知りたいので、読んでくださったメーン以外のかたもブログに書いて欲しいです。ブログを書かない人はTwitterなどでもぜひ。
こっそり教えてくれると尚うれしいです。
希望があれば(あるのか?)ここでも紹介させていただきます。
 
 
 
以上です🌱
 
 
 
イメージが湧かない人は、公式ホームページにバックナンバーがあるので、読んでみるとよいかも。ブログやTwitterで既に書いている方もいるので、それらもおすすめです。
 
 
 
 
 
 
それでは、ボスでした。

 

11月17日

「やばいことに気づいてしまった」

 

 

 

 


『はぁ』

 

 

 

 


「シューマイは漢字で?」

 

 

 

 


『焼いて売る』

 

 

 

 


「チャーシューは漢字で?」

 

 

 

 


『焼いた豚』

 

 

 

 


「な?」

 

 

 

 


『はぁ』

 

 

 

 


「果たして焼売がチャーマイなのか、焼豚がシューシューなのかってところだな」

 

 

 

 


『勉強の質問しに来たんじゃ無かったか』

 

 

 

 


「マクラって言葉知らんのか」

 

 

 

 


『ここは寄席じゃない、明日試験だろ』

 

 

 

 


「俺の座右の銘は一夜漬けだ」

 

 

 

 


『語るに落ちるじゃ無かったんだな』

 

 

 

 


「おぉ、良いオチ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『そういえば、お便りが来てる』

 

 

 

 


「あ?」

 

 

 

 


『お便り』

 

 

 

 


「誰から」

 

 

 

 


『読者から』

 

 

 

 


「我らが共同ブログのか!」

 

 

 

 


『お前のじゃ無いけどな』

 

 

 

 


「俺が登場人物として出演してるなら俺もメンバーの一員だろ?!」

 

 

 

 


『メーン』

 

 

 

 


「ヘイヨー!!!ワッサーーーメーーーーーーーーーン!!!!!!」

 

 

 

 


『カルベラは荒野の七人になり得ない』

 

 

 

 


「敵なのか俺は?!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「読者ってのは?」

 

 

 

 


『大学の後輩、どこからともなくブログを発掘してきた』

 

 

 

 


「お前のこと大好きかよ」

 

 

 

 


『大学に行ってないから暇なんだよ』

 

 

 

 


「行けよ、大学」

 

 

 

 


『パン屋になりたいんだと』

 

 

 

 


「おぉ、食品系の研究か」

 

 

 

 


『いや文学部』

 

 

 

 


「おぉ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「お便りを読みたまえ」

 

 

 

 


『質問が3つあります』

 

 

 

 


「即答してやろう」

 

 

 

 


『1. 何て呼べばいいですか』

 

 

 

 


エントロピー

 

 

 

 


『その心は』

 

 

 

 


「人類における一番のエントロピーになりたいから」

 

 

 

 


『じゃあ省略してバカで』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


『2. エントロピーさんの一番嫌いな女性のタイプは』

 

 

 

 


「クリスマスコフレを彼氏に買ってもらう女」

 

 

 

 


『別にいいだろ』

 

 

 

 


「バカ、ああいう女は承認欲求だけで生きてんだ、インスタにありがとう~🙏💓って投稿して全フォロワーにマウント取るためだけに買わせてんだよ」

 

 

 

 


『お前は何買ってあげるんだよ』

 

 

 

 


「俺が好きなブランドのクリスマスコフレ」

 

 

 

 


『承認欲求~~~』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『3. 何故2人はいつも一緒にいるんですか?』

 

 

 

 


青春アミーゴだから」

 

 

 

 


『調子悪いな』

 

 

 

 


「真面目に答えるか…んん、例えばだけど…誰がその服を縫うんだい?」

 

 

 

 


ラピュタ?』

 

 

 

 


「Hasta la vista, baby」

 

 

 

 


ターミネーター2

 

 

 

 


「shu uemuraの2018クリスマスコフレ」

 

 

 

 


『えぇと…La Maison du Chocolatとコラボしたやつ』

 

 

 

 


「やるな…じゃあ…白鳥の湖

 

 

 

 


『………チャイコフスキーラフマニノフ?何だこれ、いきなりクイズ大会か』

 

 

 

 


ジブリは好きか?」

 

 

 

 


『めちゃくちゃ』

 

 

 

 


「映画は?」

 

 

 

 


『まあ好き』

 

 

 

 


「クリスマスコフレは?」

 

 

 

 


『興味ない』

 

 

 

 


「クラシックは?」

 

 

 

 


『眠いだけ』

 

 

 

 


「そういうところだよ」

 

 

 

 


『分かるような分からんような』

 

 

 

 


「だから~、知識は会話のためだけにつけてるって言うのかね?」

 

 

 

 


『会話の妙を味わう的な?』

 

 

 

 


「それ!言い得て妙だな!会話が一番の趣味だからそれ以外は全部情報収集ってところが共通してる」

 

 

 

 


『だからエントロピーね…』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お便りにも答えたことだし帰るわ」

 

 

 

 


『勉強の質問は?』

 

 

 

 


「もういいよ、こんなん理解しても意味ないし」

 

 

 

 


『おいおいエントロピー…』

 

 

 

 


「院卒のくせに乙四に落ちる方がエントロピー高いだろ」

 

 

 

 


『本人のエンタルピーは低そうだけどな…』