どうもお久しぶりです、床下です
とは言っても、メーンの人は大体分かってたと思いますが、読み人知らずの日記みたいなのを延々と上げていたのは僕です
なのでエントロピーくん(http://meeeeeeeeen.hatenablog.com/entry/2018/11/20/223557)は僕の会社の同期です
100の質問をやめて読み人知らずで書き始めた理由としては3つ
①スマホを買い替えた
バックアップを失敗してメモに書き溜めていた(と言うほど溜めてないですが)100の質問回答ブログが消えてしまい、腹が立って辞めた
②読み人知らずって何かカッコいいな
読み人知らずで何かそれっぽいこと書くのカッコいいなとふと思った
③エントロピーくん
エントロピーくんとの会話を楽しみすぎて、100の質問とかどうでもよくなってました
改めて書き出してみるとしょうもない理由ばかりですが、人間なんてそんなもんです(主語を大きくするな)
あとはまあ、100の質問をやっときながら違う文章をあげるのも何かアレだなと思ったのもありますが、概ね②です、飽き性なもんで
そんな感じで正体を明かさず普段思ってることをちょっと哀愁感ありげに書いてみたり、エントロピーくんの無茶苦茶な思想をネットの海に垂れ流したりしてたわけです
会話をブログにする旨をエントロピーくんに伝えた時はこう言われました
「ネットなんかやってなくても面白え奴はいくらでもいるって思い知らせてやれ、全員跪け」
彼はどうやらネットコンプレックスを抱えているみたいです
彼はネットの住人を絶滅危惧種の動物と思っているらしく
「俺がネットをやるのはアマゾンの森林を伐採するのと同じくらい罪深い」
と言って聞きません、単純に文章が終わってるだけなんですが(会社の研修で感想文の再提出を求められた程)
なので僕が仲卸となって森林伐採をやろうというわけです(意味が分からん)
雰囲気は脚色してるし笑いなどのブランクを消しているのであだち充の漫画みたいな会話ブログになってしまってますが、内容は概ねノンフィクションでお送りしておりますので、エントロピーくんのためにも読んでいただけるとありがたいです(エッセイみたいなのもたまに書いてますが)
と、いうことで、ボスの指令に移りましょうか
2019年のマイセブンルールということなんですが、前の記事にも書いた通り全然思いつきませんでした
なので、母やら友人やらに片っ端から自分のことを聞きまくりました、何か僕に思い当たることはないか?と
そうして聞いてみると、意外とあるもんですねぇ、書いていきます
床下の2019年マイセブンルール
1. 何でも食う
本当に何でも食います
嫌いなものも平気で食べます
文句をダラダラ言いながら食べます
仕事の日の昼飯はいつも会社の食堂で定食を食べるんですが、月水金は肉料理で火木は魚料理で、何故か魚料理はいつもサバなんです
サバみたいなちょっと匂いにクセのある魚はたまに食うから美味いんであって、週に2回も食うもんじゃねえと僕は思っていて
『サバばっかりだしやがって…ふざけんなよ…』
と、いつも相席の同期に言いながら食べてます、うどんや丼物もあるのに
何でかなーと思ったんですが、理由は簡単でした
文句を言ってるのが楽しいからです
結局のところ、会話をしてると大して飯の美味い不味いって入ってこなくないですか?
たまに友人と高級料理を食べに行こうみたいな感じで行くんですが、あんまり印象に残らないんですよね、会話の内容ばっかり思い出しちゃって
面白おかしく飯を食えれば何でもいいんです、僕は
なので高級料理は1人か家族で行くようにしました
2. 何でも着る
名だたる強豪校を破ってセーターが似合わない男選手権1位を勝ち取った僕から言わせると、人には似合う服と似合わない服があるんですよ
と、思ってました、つい最近まで
「これがねぇ、そんなこたぁ無いんですわ」
と言ったのはエントロピーくん
「中肉中背だったら、着てみりゃあ大体似合うんすよ、お客さん」
「ファッションの流行り廃りが早いのはそういう理由だ、みんな目が慣れていくし、カッケーと思ってたもんもカッケーって思わなくなる、そんなもんさ」
そんな彼といつも一緒にいたせいか、完全に感覚が麻痺して今やセーターを着まくってます、セーターってあったけぇ…と感動しています
なので何でも着るようにしようということで、ZOZOの定期便まで申し込むことになりました
ただ、エントロピーくんは手の平返しが大のお得意なので
「流行り廃りの無えトラッドスタイルは最高だぜ」
とか言ってますが
3. 無愛想に生きる
これは完全に僕の処世術です
第一印象が最悪なら、それ以上下がることは無いでしょ?っていう最強理論
ネットでは僕の無愛想な顔も、やる気の無いオーラも、死んだ魚のような目も見えたりしないから関係ないんですけど
4. 友人の自慢をする
これは母に聞いた話なんですが、どうやら僕は友達自慢が多いらしいです
幼い頃からあの友達がすごいとかあの友達が面白いとかよく言う子供だったと言われましたがあんまり自覚がありません
個人的には自分の自慢の方が多い気がするんですが…
面白い友人やすごい友人が多いってことはそれだけ自分がすごいってことなんで(そうか?)
ネットで知り合った人間と共同ブログをやってるってのも中々面白いと思うのでたまに現実で自慢してます
ちなみにエントロピーくんに自慢した時は
「俺に勝てそうな奴が2人ぐらいいるな」
って言ってました、他は圧勝だそうです
5. 未払いをしない
これはお金に関しても人生に関してもなんですが、未払いで良いことなんか一つもないです
本当はローンさえも組みたくないぐらいなんですが、まあそれは置いときましょう
お金は結構管理できてると思いますが、問題は人生です
長く生きるほどしがらみやら軋轢やら悩みやら未払いの案件ってのが生まれるもんで、そういうのは未来に進むために重荷になるので早いうちに精算しちゃった方が良いっすよね
とか言いつつ今年もいくつか放置してしまったり長引かせたりしたものがあるので、借金取り(言い方)には随分申し訳ないことをしました
ただ、お金の未払いはお金で精算しますが、人生の未払いはメンタルで精算します
メンタルの貯蓄曲線は人それぞれなので、皆さんも計画的な貯蓄を心がけましょう…
6. 変態を尾行する
結構真面目だったのにいきなりふざけたこと言ってすみません
これは僕の趣味です
常人を尾行したら自分が変態ですけど、変態を尾行したら正義のヒーローじゃね?っていうトンデモ理論です
稀にコンビニの前とかで「親に電話したいんだけど手持ちが無いから500円貸してくれない?」と髭面の小汚いおじさんに声をかけられますよね?かけられますよね?
常人はそれを物乞いだと思うかもしれませんが、本当にそれって物乞いなんでしょうか?
本当に電話したいだけなんじゃないんですかね?ていうか声かけられますよね?
僕は真実を知りたいんですよ
例え髭面の小汚いおじさんがどう見ても浮浪者でも
いやあんた親絶対死んでるやろって年齢に見えても
公衆電話で電話するなら100円で良くね?って思っても
てか俺の電話貸すよって思っても
本当に親に電話している姿を見た時、自分の中で何かが変わる気がしませんか?ていうか声、かけられますよね?
そんな感じで、ネットで見かけた変態じゃ僕は信じられないんです、変態の真相を知りたいんです
まあ今まで3人に声かけられて実際に親に電話したおじさんはいないんですけど、500円ぐらいなら払う価値ありますよ
え、ていうか、声かけられますよね?
次が最後です
7. メーンに会う
俺はいつでもここにいるぜええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ(思いつきませんでした)