コロナ療養中で暇なのでチェンソーマン第二部の考察する。
ジャンププラスで全話無料で読めますので、全員読んでから集合してください。
以下ネタバレあり。
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現時点の最新話は第116話。
主人公のアサとデンジは数話前から水族館に閉じ込められており、第116話は2人がお金を集めてアサが水族館を買おうとするとこで終了。
※最新話まで読んでないと意味不明だと思うので、とりあえず全部読んでください。
ここまで読んで思ったこと。
吉田が怪しすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「偶然魚が見たくなって水族館に来てみたら、閉じ込められてしまってね」(第114話)
魚が見たくなって水族館に来た、まではバレバレの嘘。
「チェンソーマンに平穏な暮らしをさせるために監視してる」のが本当かどうかどうかは知らんけど、今回も2人を尾行していたと考えるのが妥当。
閉じ込められてしまった、のは想定外なのか…?
吉田は、第一部で海外の刺客からデンジを護衛する公安のデビルハンターとして初登場。
ただ、ここにきて、どうも味方では無い気がしている。
だって、藤本タツキがこういうモテ男を味方側で描くはずがないから!!!!!!!!!知らんけど
とにかく、吉田怪しいと思いながら、これまでの出来事を振り返った結果、今回の水族館閉じ込め事件は吉田とその雇い主(日本政府)が仕組んだのでは無いかという気がしてきた。
多分、吉田(日本政府)の最終目的としては以下。
・戦争の悪魔が、チェンソーマンを武器にした状態で、戦争の悪魔と契約する。
→チェンソーマンを武器として保有し、国際関係上優位に立つため。
第一部ではマキマ(支配の悪魔)は内閣総理大臣と契約していた。しかし、チェンソーマン(と岸辺)にマキマを殺される。
支配の悪魔との契約を失った日本政府は、武器としてのチェンソーマンを保有したい。
その上で、今回の水族館閉じ込めは以下のような作戦だったのではないか。
・飢餓の悪魔の能力を使って、永遠の悪魔を復活させる
※ 飢餓の悪魔と日本政府はすでに契約済みの前提
※飢餓の悪魔の能力では無いかも。飢餓ってワードと復活って結びつかない気がする。
・飢餓の悪魔の能力で、アサとヨルを引き離す。
・アサを極限状態に追い込んで、デンジ(チェンソーマン)を武器にさせる。
アサの機転により、今のところ作戦は思い通りいってないみたいですが…。
水族館閉じ込め作戦以外のこれまでの出来事についても、吉田たちが以下の工作をしてると予想。
・デンジを泳がせて、戦争の悪魔が現れるのを待っていた。
・正義の悪魔を出現させて、戦争の悪魔とアサが契約する機会を作った。
・コウモリの悪魔を出現させて、アサが戦争の悪魔の能力を使えるか確認しようとした。もしくは、チェンソーマンと戦うための準備として、ユウコを武器にさせようとした。
→チェンソーマンが助けに来て失敗
・ユウコを正義の悪魔と契約させた上で、アサの武器にさせようとした。
→委員長と正義の悪魔契約させたのも吉田かも。
→途中、戦争の悪魔とチェンソーマンが戦闘になりかけた。現状では戦争の悪魔はチェンソーマンに勝てないので、吉田が介入して止める。
・作戦失敗しユウコが逃げ出したので、殺した。
他のシーンも矛盾無い気する。あんま覚えてないから分からんけど。
あと、もしかしたら日本政府の目的として以下もあるかも。ないかも。
・支配の悪魔と再び契約する。もしくは、管理下に置く。そのためには、やはり、デンジが邪魔。
※現在支配の悪魔を世話してるのはデンジなので。
→ただ、支配の悪魔をデンジが世話してるのは日本政府にバレてない可能性あり。
なのでやっぱ戦争の悪魔と契約して武器としてチェンソーマンを手に入れたいだけかも。
他、多分こういう展開が今後あるだろうなという予想↓
・地獄で血の悪魔パワーちゃん探し
・岸辺とコベニちゃん登場
岸辺って公安の所属なはずだけど、内閣総理大臣と契約してたマキマさん倒そうとしてたのはOKだったんだろうか
第一部の最後で、俺はこれから忙しくなるからって言ってたのは、日本政府に狙われるからなのかもしれない。
であれば尚更、今後の日本政府との戦い(あるか分からんけど)の中、重要局面で登場しそうな気がする。
コベニちゃんは第一部では結局何の悪魔と契約してるか不明だったので、伏線回収で出るんじゃないか。知らんけど。
身代わりで誰かを殺す能力があるんではと予想。ハンバーガーショップ店員もコベニちゃん以外死んでたしな。
ここまで書いてめっちゃコロナしんどくなってきたので以上で終わりにします。
びえええええええええええええええええええええ