今年のテーマ「2019年のマイセブンルール」順調に記事が上がっていますね。ありがとうございます。
去年、「今年の漢字」のテーマに『難しくない!?』と言ってたくせに、翌年は難易度7倍のテーマにするあたり懲りてねえなぁって感じですね。(他人事)
マイセブンルール、元々は私が読者登録をしているかたが書いた記事を読んだのがきっかけです。
とは言っても、記事が上がった当初はあんまり興味なくて(ごめんなさい)それから数ヶ月後、たまたま過去の記事を読み返していた時に見つけて、これだー!!と思いました。
すべてはタイミング。
みんなの記事を読んでみると、ルールは意外とあるようで意外とないという感じが妙に興味深いですね。
では、私のセブンルールです。
1.つらいと思うことはしない(=やるべき事をつらいと思わない)
これは主に仕事ですけど、やるべき事に対してつらいとか面倒くさいとか嫌だとかそういうの持ち込んでも何にもならないということが分かりました。
自分が嫌な気持ちになるだけ損して終わっちゃうからね。
仕事以外でも、つらいというのを自分の価値観の軸にはしないようにしています。
やるべきなのかと、やりたいのかという2つが基本軸。つらいってのが1番に来ちゃうならやんなくていいよって思っていて、つらさよりやりたい気持ちが勝ってたいのよ、常に。
2.いまの自分の感情を把握する
これはこのあとの3と4につながるんですけど、ぼーっとしてると自分の感情に鈍感になりません?
感情を置きっぱなしのままにしちゃうことが多いから、あとになって「あ、悔しかったんだ」とか「思ったより傷付いていたんだな」とか気付いたりしていて。
自分の感情が分かんないとどう対処したらいいかもわかんないから、いま自分はどう感じてるんだろうみたいなことを大事にできたらいいなぁ。
3.好きなものを好きなだけ
好きなものが多いんだよな。
常々「私は何のファンでもない」と言っているのは、『ファンだったらこうしないと』『こうするのが当たり前でしょ』みたいなものから思考を隔離するためです。
好きなアーティストでも毎回CD買うわけじゃないし、好きだからといって必ずファンクラブに入るわけじゃないし、好きだからって番組も見逃さないようにしてるわけでもないので。
好きなものを好きなだけ。
ただ、応援するためにはお金を出すことが大事っていうのは分かるので、自分の無理のない範囲で必要なところにちゃんとお金をかけるというのはやります。
1と関連してますけど、好きでいてつらくなるならやめよ、って思ってる。
嫌いになったら意味無いしね。
というか、好きになったものを嫌いになれないんだよ~。増えるしかないの!もう追いつかねえのよ!(嬉しい悲鳴)
4.食べたいものを食べる
いま食べるべきものって、自分の身体が一番分かってると思っていて、だからカロリーとか気にせずに直感で食べたいものを食べます。
多いのは、トマト料理と飲むヨーグルト。疲れてると欲しくなるみたいです。
どちらも特別好きな食べ物というわけでもないんすけどよく食べている。
5.プラスアルファで楽しむメイクをする
これは抱負です。
最近本当の本当に最低限のメイクしかしないので、そこにプラスアルファで楽しむ要素を入れられたらいいなーと思っている。
簡単にできるのはアイシャドウかリップかな、という感じなので、取り入れていけたら。
私はメイクで整えるというよりは元の肌を綺麗にすることに労力を注いだほうがいいじゃんと思う人だったんだけど、それは維持しつつ、よりメイクにも力を入れていこ~。
6.優しさを武器にする
厳しさって簡単に武器になる。けれど、私はあえて優しさを武器にしたい。
ものは使いようとはよく言ったもので、優しさは時に弱さとして捉えられるけど、そうではなくてちゃんと使える武器にしておきたいというイメージ。
具体的にどうというのはまだ難しいけど、優しいことで損しちゃう世の中じゃ、、という感じ。
7.自由に生きる
結局これに収束される。
もちろん、自由というのは好き勝手にという意味ではない。自由に生きるために毎日働いているし。
自分で稼いだお金で好きなものを買えるとき本当に自由を感じて嬉しいんだよなぁ。
さらに自分なりの自由を追求していきたいです。
おわり。
セブンルールっていう自分の決め事を書く回だったけど、要約すると「やりたいようにやる」なのが最高に私だなぁと思っています(笑)
私は割と他人に興味無いほうだと思うんですけど(と、人からよく言われる)それは『互いに自分の幸せを追求していきましょう』というスタンスだからです。
あなたはあなたの人生、私は私の人生で。協力するし影響も受けるけど、それぞれがそれぞれにやっていきましょう、と思っている。
これでも案外メーンのみんなが元気にしてるかなぁみたいなことは気にしてるんだよ?してる、んだよ?全然伝わってないでしょうけれど…。
来年もそれぞれの人生を邁進していきましょう。その中で、ちょっとひと息、言いたいことが言える場所であることを願いまして…。
2019年もよろしくお願いします🎪
今年もありがとう!