ミルトンです。
個人ブログに書いたのですが、少し前にコロナウイルスにやられていました。
今はおかげさまで元気になりましたが、しばらくは身体がなかなか社会に馴染まない感じがして、ブログ更新を休むなどをして無理をしないようにしていました。
年が明けて、なんとなく2022年を振り返り「(ワクチン接種の副作用以外で)体調崩したことがなくて健康だったな〜」と思っていたところ、2023年は初っ端からやられてしまったので笑った(笑えない)。今年もここからは健康に過ごしたいものよ。
今回も行くぞい!
No.4_ 服装についての探究
今回探究するのは私ミルトンが着る服装について。(ファッション全体とか他人の服装に関しては何も言及をしないのでご容赦ください)
最近よく遊ぶ友人と、会う度に服装の話をしている気がする。昔はこうだけど今はこう変化したとか、こういうの似合いそうだとか。そこで、自分が今着たい服装について改めて整理しておいてもいいなと思いテーマに選んだ。
ということで、まずは現状。
今の仕事では制服を着るため、私服は仕事に縛られず自由に買える。だが前職では私服勤務だったので、いわゆるオフィスカジュアル用の服もまだ少し残っている。徐々にシフトチェンジしていきたいところ。
今はオフィスカジュアルをガン無視して服を買えることがただただ喜びなのだが、その中で気をつけていることや意識していることをまず書いていく。
↓
- 黒はなるべく避ける
- シンプルで着回ししやすいものを選ぶ
- 無理せず着れるものが好き
- 柄物よりも、無地の色や素材で遊びたい気分
「オフィスカジュアルは黒を着ておけば何とかなる説」を友人と共に提唱したばかりなのだが、実際にそう。トップスもボトムスも黒を多めに持っていて、困った時はとにかく黒を着ていた。スーツも黒だったし、ほぼ毎日何かしらの黒を纏っていた気がする。
職が変わってからはそれに嫌気がさしたというのが正直なところ。
だがしかし私はかなり黒が似合う……!そのため、オフィスっぽくないカジュアルな素材や形の黒なら許容している。明るい気分でその黒を着れるか?が判断基準。実際、今年着ている冬服にはひとつも黒がなかった。(小物はさすがにあるが)
2〜4は、自分が色々疲れて精神的に療養中だったのも関係がありそう。元々は変な柄(変な柄?)が大好きで、虫柄のトップスや猫柄のセットアップを買ってキャッキャと着ていた人間だ。
今は自分が着て自然な感じでいられるものが好き。力の抜けた感じというのだろうか。ただのシンプルじゃつまらないので、色を入れたり透けた素材を入れたり、無理ではないと思える範囲で遊んでいるという感じ。
ここまでのイメージは、ブランドでいうとSLOBEとかになるのかな。実際まだSLOBEでは買ったことがないのだが、YouTubeがめちゃくちゃ好きでよく見ているので、雰囲気を参考にしている。
↓
私が一番好きなのは大串さんだが、雰囲気が似ているのは渡利さんなので真似をするなら渡利さんがいいのだろうなと思う。
実店舗が近くにないので、作ってくれ……!と強く思う。リーバイスの別注デニムとか試着してからガチで買いたいのよ。
ここまで書きながら一つ大きな気づきを得た。
上記の友人と服屋にいた時、自分が何気なく「気を抜くと女子アナになっちゃうんだよな〜」的な言葉を漏らした。
(女子アナ=女性アナウンサーが仕事中に着ているような服装を指す。いわゆる万能で好感度高めとされる服。)
その原因が分かった。
もしや女子アナって、黒と柄をほとんど着ていないな!!?!!?
朝や昼間のニュース、そしてバラエティーだと明るい格好が好まれるので黒は敬遠されがちだし、柄もストライプやドットなどの上品なものならあるがまさか変な柄なんて着ることはない。
女子アナにならないようにしているのに自ら女子アナに寄っていたというまさかの展開。
オフィスカジュアル 一 (黒+柄) = 女子アナ
なのかよ!!?!!?そんなまさか……。
特に、オフィスカジュアルで多用するブラウスやスラックスなどのキレイな素材だとより女子アナ感が増すよな。あっ、そういうことだったんすね。完全に理解した。
一応自分が女子アナ的服装をしたくない理由を書いておくと、外見で安易に評価されそうで面倒臭そう(ひどい言いがかりだが実際そうなので親御さんへのご挨拶服としても女子アナ服としても人気)だし、綺麗で好感度高い分面白味に欠けるところがあるため。綺麗系はオフィスカジュアルで散々やって飽きている。
ところで私がなぜ女子アナに寄りやすいかというと顔立ちである。
私が顔が似ていると言われたことのある芸能人の一人にAKB48の柏木由紀さん(ゆきりん)がいる。想像してみてほしい。ゆきりんの私服ってどんなかな……と。そうすると、結構女子アナ寄りではなかろうか。
※実際は異なります(と言いつつ実際に結構そう)。
分かりやすい比較対象として、現役の頃の推しだった元AKB48の大島優子さん(優子ちゃん♡)。優子ちゃんの私服を想像してみてほしい……、おそらく女子アナにはならないのではないか。
※実際は異なります。
顔から連想した時の服装のイメージが、女子アナか女子アナじゃないかというのがある(ある、か?)。それでいうと、私はかなり女子アナである。
なので、それに抗っている今日である。
ここまでで分かる、簡単にできる女子アナ対策
- 黒を着る
- 柄を着る
- キレイめな素材を避ける
とはいえ1と2はいま自分も避けているものなので、素材を気にするというのが今できることになる。あとは形もあるよな。オーバーめな方が女子アナ感を減らすことができると思う。
スカートを避けていたのも簡単な女子アナ対策のひとつではあったので、ここから素材やらを気にしつつスカートももう少し取り入れていきたいね。
あと、もう一つ思いついた案としては、実際の女性アナウンサーの私服を参考にしたらいいのではないか?ということだ。試しに田中みな実さんの私服を調べてみると、綺麗な雰囲気はあるけれどカジュアル寄りで、結構好みだった。
女子アナになりたくなければ女子アナを真似ろ!ということか。意外な結論に辿り着いた。
以上です。
何???という内容だったかもしれませんが読んでいただきありがとうございます。
たまにこうやって自分の服装への意識を確認してみるのは楽しいし、意外と役に立つので皆さまもぜひ。
それでは。