久方のブログ。
最近ハリネズミが手乗りしてくれるので、毎日遊んでいる花丸木ですこんにちは。
ミルトンたんからの『今年の漢字』をテーマにして、ブログを書いてという案。
いいね、書くぞ!!
メーンのブログ、床下さんの更新頻度にはすげーなーと思うし、文章上手だし、毎回楽しみにしています。
みんなの文章もすきだからもっとアップしてほしいです、お願いします!
でもどれだけ考えても出てこなくてね、
寝る前にも考えてたら、夜中うなされてたらしい。
(好きな人談)
どんだけ思いつめてるんだオイオイって感じだけど、なかなか出てこない。
今年はなんだか特殊な1年で、
とにかくめちゃくちゃたくさんの人間と接しざるを得ない状況で、常に人と関わっている。
去年は人間を避けて生きた1年だったから、真逆に近いのかもしれないな。
まあ無理やり集団の中に入れられた時期もあったけど、とてもつらかった。
それでも今年は人と関わる時間は去年と比べものにならなくて、正直なところかなり疲弊している。
メンタルやられまくっておかげさまで6キロくらい落ちて、オーダーメイドの制服もゆるゆるになってしまった。クソが。
大好きな大好きな泡盛のキャンペーンガールとしてやってきたけど、なかなか、こう…なんていうか…
思ってたんと違う!!!!!!!!!!
と感じることが多い。
まあ世の中のだいたいはそんなもんかと思うけど、
女王になったからこそ、出来なくなったことの方が増えたからそう感じてしまうのかなと思う。
例えば1人で飲み歩いちゃいけない、どの泡盛を美味しいと言っちゃいけない、泡盛のイベントに参加するのは控えなきゃいけない…
今まで好きだからやってたことを、泡盛のためにと思ってなった女王という肩書きでできなくなるつらさな。
そういう制限がある中で、社会の不条理だったり組合の腐ったやり方だったりお客さんの過度のおさわりだったり、ストレスになることがあまりにも多くてもうヘトヘトな今日。
それでもワシは女王であることを放棄できない。
手帳に書きとめておいたみんなからの言葉を書き出してみる。
上司「女王はただのアイドル。英語でアイドルは偶像。泡盛の役に立とうとか思うな。いつもの最高の作り笑いで人と接しろ、顔を広げろ。お前にとって女王はただの通過点でしかない、ひとつの経験だと思ってやれ。」
マナーの先生「こんなに泡盛好きな人が女王なったのは32年間で初めてよ、自信持って頑張ってね。」
事務所の社長「お前の泡盛への愛はこんな肩書きで収まらないと思うけど、やれることはやってみろ。」
好きな人「ひなのの泡盛への愛は絶対伝わるから大丈夫」
みんなに支えられてここまでやってこれたなあと思った、今思った。
感謝…
2017年の漢字決まった、
「人」
です。
いい意味でも、悪い意味でも。
ありきたりで面白くはないけど…
人に疲れて人に支えてもらったな。
女王になったからよかったなってマジで思うのは、京都でメーンのみんなと会えたこと。
ありがとう、また会いたい。
2017年はあと20日くらいだけど、女王は年度末までなのであと3ヶ月半、頑張ります。
2018年は、少し休んでからやることやります。
4/1の加山雄三センパイのコンサートもスッッッゴイ楽しみ。
来年は仏メンタルになれますように…🙏