MOSIKASITE

可能性の鉱石 モシカサイト

最近気になっているモノを淡々と紹介するだけの記事をあげてみたくなったのであげてみようと思った次第です4

①箱庭

 

ネットの海を彷徨っていたら偶然見つけた情報発信サイトです

 

 


サイトのaboutを引用します

 

 

女子クリエイター集団による

日々の中に見え隠れする

「なんかいいな」と共感できるモノ・コトを

同じような仕事をしている人たちとシェアするための“ライフスタイル作りWEBマガジン”です。


キュレーションから発信される、お役立ち情報、アート、デザイン、雑貨、カメラ、旅、食、本、DIY、アウトドア、ローカル(地域)、体験などの情報をクリエイター目線で毎日発信しています。

 

 

 

こういうのを紹介すると

 

「え、床下さんこういうの一番嫌いそう」

 

 

 

と言われそう(実際会社の同僚に言われました)なんですが、いえいえそんなことはありません

 

 

 

僕がいつも、あれが嫌い、これが気に食わんと言っているのは全部嘘です

 

 

 

僕がまだ幼かった頃の父は些細なこだわりで母に怒る人でした

 

 

 

ピザのデリバリーでマルゲリータを頼んだら

 

「俺が今までマルゲリータ食ってんの見たことあるか?!いっつも海の幸の贅沢ピザ食ってんだろ?!?!?」とブチ切れるような人でした

 

 


でも何年かして、母がまたも間違ってマルゲリータを頼んだ時には(間違えて頼む母も母なんだよなとは思う)

 


「やっぱピザはマルゲリータだよな!!」と喜びながら食べていました

 

 


父は変なところにこだわりが強いくせに、自分でそのこだわりを忘れる人だったのです

 

 


それを見てきたせいか「こだわりなんか持ってたって意味ないな、忘れるし」という感情が芽生え、たのかどうかは分かりませんが

 

 


要は父を反面教師にしつつ、でもどこかでそんな理不尽な父を見習ってしまったわけですね

 

 

 

その結果嘘のこだわりを吐きまくる大人になってしまったわけです、トホホ(トホホ?)

 

 


とにかく、僕はこれからも嫌い嫌い言いながら色んなものを体験していきます

 

 


気になった記事を一つ紹介

 

 

 

いいっすね、富山、黒部ダムしか行ったことないので近々行ってみたいものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


古典落語


昔、宮藤官九郎脚本のタイガー&ドラゴンというドラマがあったのをご存知ですか

 

 


ヤクザの主人公がたまたま落語を観たら面白すぎてその落語家に弟子入りするというストーリーなんですけど、これがめちゃくちゃ好きだったんですよね

 

 


その頃から落語に興味を持ってました

 

 


でもこのドラマがやってた頃はまだYouTubeとかも今ほど活発じゃなくて、落語を観る術があんまり無かったんですよね

 

 


だからと言ってわざわざ足を運んで観に行くほどの興味でも無くてって感じだったんです

 

 


今はこういうところが良い時代だなあと思います

 

 


僕みたいな広く浅く興味を持つタイプの人にとってはですけど

 

 

 

 


古典落語というのは、江戸時代や明治時代に作られた話で、文字通り落語家を通して語り継がれてきたものです

 

 


この前の記事で紹介した漫才コンビの金属バットがネタ中に古典落語をdisってるのでちょっと観てください

 

 

 


「大昔に誰かが作った話で笑い取ってる」

 

 

 

彼らはそうdisっているんですが、でもそれってめちゃくちゃ凄いことですよねって話で

 

 

 

桃太郎を話してスターウォーズの新作を観せたときのように観客を興奮の渦に巻き込む、みたいなもんじゃないですか

 

 

 

それをやってのけてしまう落語家の表現力たるや…

 

 

 

 

 

 

 

 


それでは僕のオススメを

 

 


まずは落語家チョイスで、古今亭志ん朝さんの厩火事(うまやかじ)

 


ワンピースで誰が一番好き?って聞かれてルフィって答えるぐらいスタンダードなんですが、にわかな僕にはこれぐらいが良いのです、何たって声が良い

 

 

 

 

 


次に話チョイスで、柳家小三治さんの粗忽長屋(そこつながや)

 


この話はタイガー&ドラゴンにも出てくるんですが、正直内容が難しいです

 

京極夏彦の小説を読んだときのような奇怪さがあります

 

でも小三治さんのは没入感が少ないので聴きやすいです

 

 

 

 

 


あとはどっちもチョイスで、桂枝雀さんの皿屋敷

 

 

緩急が素晴らしくて怖さと面白さが共存してます、凄すぎ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


③CANADA GOOSE


雪国生まれの人なら誰もが憧れるブランド、それがCANADA GOOSE

 

 

冬用のインナージャケットやダウンジャケットを主に扱っているブランドで、はちゃめちゃに暖かいらしい

 

 

 

しかしその分、値段が高い

 

 

 

主力商品のダウンジャケットは大体10万円くらいです

 

 

 

人気すぎて安い偽物も出回ってる(インスタの広告とかにも出てくる始末)くらいなんですが、CANADA GOOSEは正規価格から基本的に大幅値下げはしないことになってるので買う人はお気を付けて

 

 

 

この前東北の実家に帰った時に繁華街のキャッチのお姉さんが着ていて


「わ!CANADA GOOSEじゃないすかお姉さん!いいなーーー!!!!!」


「え?有名なブランドなんですか?!社長に買ってもらったんで値段も知らないんです~」

 

 


という会話をして剥ぎ取ってやろうかと思いました

 

 

 

毎年欲しいと思ってるんですがいつになったら買える経済力を持てるのやら…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Base Ball Bearの新作EP


ベボベの新作が出ますよ皆さん!

 

 

 

最近はHIPHOPと70~80年代の洋楽にどっぷりなんですが、それでもベボベは僕の中で特別なバンドです

 

 

 

新作発売に先駆けて、リード曲「Flame」のMVが先行公開されました

 

 

 

 

 

 

 


あ~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コマンダンテの石井さん


皆さんコマンダンテの石井さんってご存知ですか?

 

 

 

先日会社の同僚に言われました

 

 

 

「お前、コマンダンテの石井に似てね?」

 

 

 

顔も名前も知らん奴に似てるっつわれても分からんので調べました、写真です

 

 


眼鏡をかけてない方が石井さんだそうです、ちなみに眼鏡の方は安田さんです

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いや、これは確かに似ていますね…

 

 

 

僕を少し?だいぶ?いやここは自信を持って少しで行きましょう

 

 


少しイケメンにして、10 cmほど身長を伸ばすとコマンダンテの石井さんになります

 

 

 

どうやら漫才コンビらしいので、ネタも観てみました

 

 


おお、ネタ中の気だるい感じや話し方まで僕にそっくり、もう自分なんじゃないかと思えてきた

 

 


ただちょっと気に食わないのは、この人WEARやってんすよね

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芸人なのにWEARやんなよ、売れてからやれ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


以上です

 

 

 

 


どうでもいいですけど、今日から自己啓発と言う名の気の迷いで英語の通信講座が始まりました

 


これから半年間、毎日3時間英語を聴かなければいけないので、ブログなんか書いてる暇ないんだよな、ふざけんなよ