100の質問
42. はじめに洗う体の部位は?
A. 腕
や、どうもどうも、お久しぶりでござんす
久々に記事を上げるのでどんな書き方をしていたかあまり覚えてません
1ヶ月ぶりくらいに上げるので、今回はその時にあった出来事などを話していこうと思います
質問はゴミすぎるので回答だけです
①3月初旬
学会準備と身辺整理と論文執筆に追われていました…
特に論文執筆ですね
いわゆる国際論文というやつなので全部英語で書かないといけないんですが、床下は恐ろしいほど英語が苦手なので無事死亡しました
論文の著者には大きく分けて3つの著者がいます
First author:実験の責任者というか、一番の貢献者です。理系学生はFirst authorで論文を出すことが一先ずの目標だと思います
Co-author:共著者のこと。実験の協力者です。知識を与えてくれた人とか、装置を貸してくれた人とか、実験の一端を担った人にあたります
Corresponding author:ここはFirst authorのボスの名前が入ります。教授ですね
誰が執筆するかというのは研究室によってまちまちで、学生に全部英語で書かせるとこもあれば、学生が日本語で書いて教授が英訳するとこ、教授が一から十まで全部書くとこもあります
意地の悪い教授は、First authorの名前を自分にしたりもします
床下の研究室は見事に全部学生に英語で書かせる習わしがあったため、血反吐を吐きまくりました
実験ノートもめちゃくちゃ汚く書いてたので解読が大変でした、過去の自分に腹パンしたい…
でもまあ何とか書き上げたので結果オーライです
②3月中旬
学会で名古屋に行ってました
名古屋は行くのが2回目なんですが、何となく苦手な街です
色々名物はあるけど全部舌に合わない、街の景観が汚い(名古屋駅周辺は綺麗になってました)、地下鉄が汚いし臭いしやばい人が多い、運転が荒い、などなどです
街とか地下鉄の汚さやヤバイ人は東京大阪も同じだろと言われそうですが、東京はリニューアルが早いしヤバイ人を更に多くの人で隠すのであまり気にならないし、大阪はキレイと汚いを地区で分けてる感覚があるし全員総じてヤバイので気になりません
名古屋はそれらがごった返してる感覚があって、最初来た時と全く同じ印象でした、統一感が無いというか、大雑把というか
極め付けは食当たりですね
学会から帰った後、名古屋の居酒屋で食った(恐らく)鳥刺しがあたってしまい、3日間ぐらい40℃の発熱に悩まされ、土石流が止まりませんでした
それで卒業旅行もドタキャンしたし身辺整理もまともにできなかったので、できれば名古屋は二度と行きたくないですね…
③3月下旬
大学院を修了しました
大学に6年在籍したわけなんですが、思い返すとかなり楽しかったです
小中高大と進みましたが、恐らく大学が一番楽しかったと思います(そういう人は稀らしい)
同時に24年間いた宮城を離れることになったんですが、かなりノスタルジックでした。
大学のうちに47都道府県を全部回ってみてもやっぱり宮城が一番好きだなぁと思ったし、できればそのうち戻りたいなぁなどと考えてました
でもまあそんなものは一過性で、別の土地で暮らしてみればそこの良さが分かってくるものなんだろうと思ってます
いやでも宮城はめちゃくちゃ良いです!皆一度行ってください!いや、観光には向かん県なのでできれば住んでください!特に仙台に!
床下は自分ではこういう故郷愛とか帰属意識とかの薄い人間だと思っていたんですが、全然そんなことなくて「あっワイ人間だったんだ」と感動しました
まあ結局泣かなかったけど
④4月初旬
まさに今です、一般企業に入って研修中です
タバコを吸ってることもあって、喫煙者の同期ばかり友達になってしまいました(大学と全く変わらん)
同期とは仲良くやっているので全く問題ないです、皆良い人たちです
でもやっぱり、会社に入るっていうのは色々制約が生まれてくるので、また小中高に戻ってきたって感じがします、仕方ないことだけど
何より辛いのは、配属先が決まるまでテレビもWi-Fiも冷蔵庫もないことですね、服とベッドとタバコとスマホしかないので研修が終わると同期と遊ぶかパワプロをやるかしか選択肢がないです(記事を書け)
まあそんな研修もそろそろ終わるので、気を引き締めていきたいところでつ
こんなところです
あれ、こんなにつまらない書き方だったかなと自分で驚愕してます、こんなんただの議事録と変わらんな
まあ暇が続くので高頻度で記事を上げていきたいと思います、たぶん