仮説トイレ

わかられた…

カラオケで山下達郎の「クリスマス・イヴ」歌う奴きまって恋人いる説

100の質問
26. 遊園地に行ったら1番最初に乗るものand最後に乗るものは?

 

A. 何処へでも連れて行ってくれ……

 

 


皆さんは、ある日何の前触れもなく恋人からラインの返信で

 

 

 

「ずっと言えなくて黙ってたことがある」

 

 

 

と言われた時、一体何を思い浮かべるでしょうか。

 

 

そしてどういう感情になるでしょうか。

 

 

 

 


これは床下の友人であるジャイアンケーンヂくーん - 仮説トイレ)から実際に受けた相談でありまして、他人事なのに床下は随分考え込んでしまいました。

 

 

 

 

前提として、ジャイアンは恋人と上手くいっていないわけではありません。

 


付き合って1年ぐらい経つのですが、いつも仲よさそうにしています。

 


ジャイアンは床下の友人ということもあって減らず口の多い人間なので、フランクに「別れるかー」などと事あるごとに口にしていますが、内心は恋人のことをめちゃくちゃ愛しているし、スマホの待ち受けも恋人の写真です(床下的にはちょっとどうかと思う)。

 

 

昨日も恋人のクリスマスプレゼントが決まらんと言って床下を呼び出し、半日プレゼント選びに付き合わされました。

 


ラインも上記の返信が来る直前までは普通の会話をしていて、特に何も問題もなさそうに見えました。

 

 

 

 

 


正直なところ、床下はこういう言葉を直接言わないことに若干の憤りを覚える人間です。

 

 

 

いや正確に言うと、「言いたいことがある旨を伝える」という動作と「言いたいことを伝える」という動作の間に長いブランクを置くことがよろしくないです。

 

 

 


床下がもしジャイアンの立場で恋人から同じようにラインが来たとしたら、恐らくジャイアン以上に頭を抱えてしまいます。

 


恋人から「言いたいこと」の中身を聞くまでの間、そのことで頭が一杯になり、他のタスクは手がつかなくなり、トイレの個室にこもってIQOSを吸う妖怪へと変貌します。

 


生産はしないが消費はめちゃくちゃするダメ人間の完成です。

 

 

 

 


相手に対する思いをぶつけることは恋愛において非常に重要なことだと思います。

 


互いに悩みを共有し、2人で話し合い、2人が納得できる解決策を見出せればそれに越したことはありません。

 

 

 

 


しかし、今回のジャイ子(めんどくさいから恋人はジャイ子と呼びます)の行動は、ジャイアンにただ不安だけを分け与えるだけで、共有も話し合いもできない苦痛の時間を作り上げただけにすぎないのです。

 

 


相手の生活や気持ちを鑑みずにただ不安だけを与え、悩みを打ち明けたわけではないので自分の気持ちも別に晴れるわけではない、このデスタイムは誰も幸せになることは無いのです。

 

 


そんな時間を作り上げてしまうぐらいなら、無理にでも時間を作ってラインでも電話でも直接でもいいから、結論まできっちり言うべきだと思うのです。

 

 


突然思いついたように部屋を飛び出し、サンダルに寝間着のまま恋人の元へ向かい、

 

 

 

 

僕は死にましぇぇぇーーーーーん!!!!!!!!ー」ー!!!!ー

 

 

 

 

と声高らかに言うべきなんです。

 

 

 

 


だから床下はジャイアンから相談を受けた時「とにかくラインでも電話でもいいからすぐ中身を聞け、どっちも無理なら無理矢理会いに行け」と言いました。

 

 

 

しかし、結局ジャイ子は「直接会って話したいけどしばらく忙しい」と言った(生活を優先するぐらいの悩みなら先に予告だけするんじゃねえ)ため、クリスマスイブである今日直接会って「言いたいこと」を聞くということになったようですが、昨日のジャイアンはプレゼントを楽しそうに選びながらもどこか上の空でした。

 

 

 


そんなジャイアンに床下はいくつか「言いたいこと」の中身の候補を挙げた後

 

 

 

「まあ、いざって時はシリウス・ブラックになってやるよ、じゃ」

 

 

 

と言って立ち去りました(めちゃくちゃウィットに富んだオシャレなジョークだと思うんですがどうですか?伝わってくれ)。

 

 

 


はてさてどうなることやら。

 


まあ恐らく結論は聞くことになると思いますが、こんな誰の目にも触れるような場所で公開するわけにもいかんので、気になる方は床下に何かしらのコンタクトを取っていただけると幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


さて質問の回答に移ろう。

 

 

結論から言うと、床下は遊園地のアトラクションにあまり興味がありません。

 


嫌いでは無いし、乗れば自分なりにそこそこ楽しめるのですが、進んで自ら乗ることはありません。

 


朝食に出てくる海苔の佃煮みたいなもんすよね、別にめちゃくちゃ好きなわけじゃ無いけどあったら食うみたいな。

 


というかもっと突き詰めた回答をしてしまうと、床下は「どこで何をするか」にあまり興味を持っていません。

 

 


Base Ball Bearの「SIMAITAI」という曲にこんな歌詞があります。

 

 

いま、君がいないただそれだけで
何もかも面白くない
戯れ事も夕食も
何をするじゃなく、誰とするか
君としたいことは沢山
遺跡めぐりもしてみたい
アンコールワット ティオティワカン
有り金すべて鞄に詰めてOh,No!
どこか遠くに君を連れ去ってしまいたい!

 

 

 


床下は正に「何をするじゃなく、誰とするか」精神の強い人間でして、景勝地や観光スポットや遊園地のアトラクションなどは一緒に巡る人たちについてくるオマケでしかありません。

 

 

 

とどのつまり、友人や恋人と旅行などの思い出話をする時、「あそこは綺麗だった」とか「あそこは楽しかった」よりも、「あの時あの場所であんなことあったよな」の方がより具体的で盛り上がると思うし、そっちの方がより長く覚えてられると床下は思うんですよね。

 

 

 

きっと毛利蘭も工藤新一とトロピカルランドに行った時どのアトラクションに乗ったかよりもジェットコースターで一緒に乗った人の首が切断された事件の方が覚えてると思うんですよ。

 

 

 

 

だから床下は一眼レフを持っているにも関わらず景色などの写真は数えるほどしかなく、9割が人の顔やハプニングの瞬間を捉えた写真になっています(だからシャッタースピードはいつも速めに設定されている)。

 

 

 

 

ちょうどタイムリーで1ヶ月ほど前に元バイト先の同僚や後輩たちとディズニーランドとシーに行ってきたのですが、乗るアトラクションは完全に人任せにして床下は終始テレビ局の機材班の如く一眼とビデオカメラを回し続けるだけでしたね。

 


最初と最後に乗ったアトラクションが何かとか1ミリも覚えてないす。

 

 

 

なので皆さんも床下と遊園地に行ったら積極的に自分が最高の笑顔になれるアトラクションに動いてくださいね、床下はそれに黙々と付いて行って写真を撮るので。

 

 

 

 

 

 


さて今宵はクリスマスイブですが、皆さんきちんと予定は埋まっておりますか?

 

 

 

 

床下はトナカイの帽子をかぶって修論を書く予定があるので、この辺で失礼いたします。

 

 

 

 

 

 

あとこの漫画最高なので読んどいてください、3000字以内で感想レポート書いて年内中に提出お願いします。

 

「彼氏がいそうなクリスマス選手権」腐女子のつづ井さん - pixivコミック | 無料連載マンガ