仮説トイレ

わかられた…

ちくしょうめ

100の質問
14. よく使うアプリは?

 

A. ルーレット

 

 

 

お久しぶりです。

 

 


ここ最近現実生活が多忙を極め、ブログを書く暇が全くと言っていいほどありませんでした…。

 

 

 

 

というのも、過去の記事でも書いているのだが、床下は大学院の2年目で、今年度で卒業する。

 

 

卒業が近づくにつれて自らの研究テーマは佳境に突入し、論文執筆に追加実験に修論計画にと次々にタスクが降ってくる。

 


8時に起き、研究室へ向かい、実験やデスクワークを(パワプロをやりながら)こなし、23時に家に着き、飯を食い風呂に入りパワプロをすれば、あっという間に日をまたいで1時だ。

 


翌日の研究活動に支障をきたさない睡眠時間は床下の中では6時間半なので、自動的にそのまま睡眠モードに入らざるを得ない。

 


おまけに先週、先々週と土日は旅行だったため、パワプロはやれどもブログは書けなかった。

 

 

 

 


パワプロをやる時間をブログに回せというご意見が既読される前から強烈に伝わってきたため、今こうして本来はパワプロに割くべき時間をブログ執筆にあてている。

 

 

 

 

 

 


とにかく現在の床下は多くのタスクに追われ、体力的にも精神的にもいやもうホント勘弁してマジで状態だということだ。

 


そのように心も体も疲れた状態にあると、判断力というか、判断のステアリングがきかなくなる。

 

二者択一の場面に遭遇した時、果たしてどちらの選択が正しいのかが全く精査できなくなる。

 


そのような状態に陥った時にやるのが、ルーレットのアプリである。

 

 

 

 

下に実例を示す。

 

 

 

題: 帰宅

 

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床下は最近毎日これを回している。

 

というのも、床下の住む家は研究室からは少々離れており、道中には険しい山道もある。

 

研究活動に疲れた状態でその道を通りながら帰ることを想像すると、「いや、帰るのめんどくさ…」という感情しか湧かなくなる。

 

 

帰りたいが帰りたくないという矛盾を解決するためにルーレットを回すのだ。

 

 

しかしこのルーレット、実は「どっちにするかを決める」ルーレットではない。

 

 

「帰ることを決意する」ルーレットである。

 

 

 

本当は心の底から帰りたいと願っているのだが、帰ることさえもめんどくさいくらい疲れている。

 

だからルーレットを回す。

 

「帰宅する」に針が止まれば背中を押してくれる。

「帰宅しない」に針が止まれば「いやいや、帰るっしょ笑」と自分の本心を暴くことができる。

 

 

 

このルーレットはそういう意味合いを持つ。

 

 

 

Base Ball Bearの曲に「逆バタフライエフェクト」というタイトルがある。

 

バタフライエフェクトというのは元は気象学から派生した言葉で、まあ簡単に多少曲解して言ってしまうと「風が吹けば桶屋が儲かる」と同じような意味である。

 

 

どっかの国で蝶が一回羽ばたいたという事象が、回り回って違うどっかの国で台風を起こすかもしれない、という考え方だ。

 

 

バタフライエフェクトという曲は、文字通りそれは逆なんじゃないかということを提言している。

 

 

 

僕ら好き嫌いをくりかえして
エス・ノーを幾度 選び続け
右往左往 何万回目の今日にたどり着いて
まだ あの日あの時ああしてたらって
祈り呪いが尽きなくても
いま、この時こうしてること「も」鳴り響いて
決められたパラレルワールド
決められた並行世界へ

 

 

 

我々が普段取っている行動から派生して何かしらの結果が起きるのではなく、そうなることが分かった上でその行動を自ら選択する。

 

どちらが正しいかというのはどうでも良くて、そういった場合も存在するのではないかということである。

 

 

 

このルーレットは正にその逆バタフライエフェクトで、ルーレットを回すことで床下の決意を明らかにしているのだ。

 


床下は中々に優柔不断な人間であるため、このルーレットは生きていく上で必須であると言える。

 

 

 

 

 

 

 

ということで、この際なのでアプリに保存されている数々の床下ルーレットを解説しようと思う。

 

 

 

 

題: 目的地

 

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これはもう完全に「決める」ためのルーレットです。

 

2年ほど前、友人らと飲んでいる時に「明日適当にどっか行くか」という話になり、その場のノリで回したルーレット。

 

結果としては鳥取に針が止まり、1日かけて車で鳥取砂丘に辿り着いたところで力尽きてしまい朝起きてそのまま何もせず仙台まで車で帰ってきたという苦い思い出である。

 

 


このように、酒を飲んだ時に回す「決める」ルーレットは非常に危険性が高く、誰もが望まない結果を生む場合がある。

 

 

 

 

 


題: 酒を

 

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これは集団における「決意」のルーレット。

 

友人それぞれ何となく酒を飲みたいと思ってはいるが、ちょっとめんどくさかったり、意見が食い違って飲む飲まないの議論が停滞している時にしびれを切らして回したもの。

 

「飲まない」に針が止まることが何故か多いが、結局はしこたま飲むことになる。

 

 

 

 

 

 

 


題: 花咲か

 

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いやもうこれは本当に記憶がない。

 

何のためのルーレットなのかこっちが教えて欲しい。

 

酩酊ルーレットはこういう訳の分からないゴミみたいなルーレット遺産を後から見つけて死にたくなるという危険性も孕んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


題: ルーレットを

 

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もうここまで来ると自分を殴りたくなってくる。下らん内輪ネタで盛り上がる大学生の業を全てかき集めたかのようなルーレットだ。

 

 

 

 

 

 


題: どうする?

 

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えー…………こーれはですね、「混乱」のルーレットですかねぇ。

 

そのとき一緒にいた友人が何の前触れもなく泣き出してしまったので、床下は非常に混乱しておりました。

 

何故か泣いている友人の横でおもむろにスマホを取り出した床下は、自分の次の一手を整理するためにこのルーレットに書き記したというわけです。

 

 

最終的に、泣いている友人の前でルーレットを回し、「自分も泣く」に針が止まったので「これでいい?」と友人に聞くと笑いながら「だめ」と言われ、その場は落ち着きました。

 

 

後から理由を聞くと、二週間前に一緒に旅行に行った祖父が先日亡くなってしまったらしいです。

 


とまあこんな具合に、時にルーレットは混乱や修羅場を手助けする秘密道具にもなるわけです。

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

これを機に皆さんもルーレットで生活に彩りを加えてみては。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


では最後に、先程母としたLINEの一部始終で締めくくろうと思う。

 

 

 

 

 

 

母「夕飯、鮭のムニエルとフライとどっちがいい?」

 

 

 

床下(以下の写真を上げる)

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〜既読無視のまま1時間後〜

母「おでんにしました、めんどくさいので」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはアレですね、「(母の)決意」のルーレットですね。ちくしょうめ。